・マスクを付けてパーティーの一部に
このマスクを開発したのOutline Montréalによると、光を使った遊びがパーティー・コンサート・フェス会場で急激に増えており、現在はそのようなアイテムのバリエーション少ないので、パーティーをさらに盛り上げるために開発したとのこと。
技術面だけでなく、こだわりはデザインにも及ぶ。暗闇でも一目でわかる夜行性のヒョウをモチーフにしたデザインになっており、音に反応しマスクのライトが変化。
公開されている動画ではエレクトロミュージックが使われているが、マスクはあらゆる音楽のリズムに反応にするように作られているので、今後様々なイベントでマスクをつけた観客が見受けられるようになるかもしれない。
・配送は2016年2月以降
バッテリーは必要なものの重さはわずか89グラムと全く苦にならない重さ。
The Sound Reactive Maskはキックスターターで出資を受け付けており、2016年1月5日現在、2万6000カナダドル(約220万円)を集めており製品化は確実。30カナダドル(約2600円)から購入が可能だったが、既に売り切れており、セット販売でないと購入することができない。
フランスのアーティストDaft Punkは仮面をつけた状態でライブを行うことで有名だが、仮面舞踏会のように観客がこのお面を被って参加するライブイベントもなかなか楽しそうだ。
The Sound Reactive Mask