![Fleye](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/12/Fleye-300x225.jpg)
というのも、Fleyeは球形というこれまでにないデザイン。プロペラが露出していないので安心して操作できる。
・プロペラの上にカバー
ドローンというと、ヘリコプターのような形状でプロペラが4つついたクアッドコプターがほとんど。そんな中、Fleyeはややいびつな球形をしていて、プロペラは上部に1つだけ。
![Fleye2](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/12/Fleye2-300x225.jpg)
大きさはサッカーボールほどで、直径は最長23センチ、重さは450グラムとなっている。
・空中でバウンスも!
プロペラが露出していないということは、安全が確保できる上、従来タイプにみられるようにプロペラが木や壁などに接触して航行が難しくなるといったことがない。
![Fleye4](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/12/Fleye4-300x225.jpg)
もちろん、他のドローンのように、専用アプリをダウンロードしたスマホで自由な操縦を楽しみ、搭載するHDカメラで景色などを撮影することも可能。
![Fleye5](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/12/Fleye5-300x225.jpg)
この新タイプのドローン、Kickstarterでは“注文”が殺到中で、おトクなパッケージは完売が出始めている。現在は699ユーロ(約9万3000円)〜となっている。出資期限は1月15日。
Fleye/Kickstarter