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一般の人が撮影した動画を、スクープ動画として売買できるサイト「Scoop!」

毎日たくさんのニュースが流れているが、そのほとんどはプロのカメラマンなどの報道メディアが、わざわざ現場に赴いて撮影したものだ。でも、一般の人がたまたま撮った動画や写真が、貴重な出来事を偶然に記録している場合もあるだろう。...

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毎日たくさんのニュースが流れているが、そのほとんどはプロのカメラマンなどの報道メディアが、わざわざ現場に赴いて撮影したものだ。でも、一般の人がたまたま撮った動画や写真が、貴重な出来事を偶然に記録している場合もあるだろう。

そのような一般の人が撮影した動画について、価値ある画像としてフォーカスし、スクープ動画として売買できるサイトが「Scoop!」だ。「Scoop!」では、一般人がたまたま撮影した決定的瞬間や、事故、自然災害の現場などの動画や写真を集めて掲載しており、このサイトを通じて、ニュースメディアを始めとした「会員メディア」に画像を販売する橋渡しの場になっている。

動画や写真の買い取り価格(価格ランク)は、投稿者自身が設定でき、それに見合った価値があると判断した「会員メディア」たちが、3日間の買い付け期間内に購入すると売買が成立する。売買が成立しなかった場合、買い付け期間を超えると自動的に投稿動画がサイトで公開され、「Scoop!」の運営が優良と判断した画像には、商品券などがプレゼントされるというユニークなシステムが取られている。ただし、購入された画像は、購入した「会員メディア」が使用権をもつため、画像はソーシャルメディアやインターネットなどで公開していない未公開のもの、他メディアで掲載していないものに限られ、規定を守ることが前提だ。

一般の人にとっては、たまたまそこに居合わせて撮った動画が、情報として価値があるものとして日の目を見る喜びがあり、世の中で活用されるチャンスが増える。一方、メディア側としては、撮影や編集作業にかかる人員コストを削減できるというアドバンテージがある。この「Scoop!」は、一般ユーザーの力を上手に取り込んでコンテンツづくりに生かす、よい事例といえそうだ。

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