![Pulse](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/11/Pulse1-300x225.jpg)
今回紹介するのは、デジタル一眼レフによるタイムラプス撮影などをスマホで操作できるようにするガジェット「Pulse」。プレビューも手元ですぐにチェックできるというスグレモノだ。
・露出や感度設定もスマホで
「Pulse」がどんなときに便利かというと、寒い屋外や高所など、カメラの近くにずっといるのが難しい場合。
![Pulse2](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/11/Pulse21-300x225.jpg)
タイムラプス撮影用のシャッター設定にしたり、シャッタースピードや露出、感度なども調整したりできる。
・キャノンとニコンで使える!
Pulseの大きさは4×6×1.75センチ。使うには、PulseをカメラのUSBポートにつなげるだけ。PulseとスマホはBluetoothで接続する。
![Pulse3](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/11/Pulse31-300x225.jpg)
Pulseは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで74ドル〜の出資で入手できる。
資金調達は目標額をすでに達成しているので、商品化はほぼ確実。気軽にタイムラプスに挑戦したいという人はチェックしてみてはいかが。出資期限は12月11日。
Pulse/Kickstarter