10月21日時点で780万円の支援を達成。サポーターは480人を突破した。
立ち上がりから5日で750万円を突破したのは、日本国内のIoTハードウェア分野において、最速のペースだという。
そこまで注目される「BONX」とは、一体どんな製品なのか。その正体は、ウェアラブルトランシーバー。野外使用時の自由度を圧倒的に高める、革新的なプロダクトだ。
・アウトドアに最適化したタフなテクノロジー
「BONX」は、Bluetoothデュアルモードによって、専用スマホアプリと接続される。スマートフォンのデータ通信を使って、インターネット経由で音声をやりとりする仕組みだ。
よって通信距離の制限は一切ない。さらに、独自通信プロトコルが、電波の弱い環境での切断や遅延を抑制する。
10人同時通話も可能。デュアルマイク搭載で、マルチレイヤーでの騒音・風切り音対策による音声もクリア。
水や衝撃に強く、快適な装着性であるともに耐久性も実現。Push-To-Talkモードや会話中の音楽再生など、特筆すべき機能が満載である。
・発想次第で楽しみ方は無限大
操作は、いたって簡単。特別な技術も不要。まるで隣にいるかのように、仲間と会話ができるという、これまでにない斬新な体験を提供。
アウトドアやウインタースポーツはもちろん、飲食店や現場作業等の業務シーンなどでの活用が期待できる。
プロジェクトは「GREENFUNDING by T-SITE」にて、12月11日まで公開中。支援は、早期割引セット9800円から受け付けている。
BONX/GREENFUNDING by T-SITE