出先で、机上でと活躍する場が広そうなモバイルバッテリーだ。
・ハンズフリーで端末を使いながら充電
どんなときに便利かというと、例えば机上でスマホを使ってビデオを鑑賞したい、でもバッテリー残量が少ない、というとき。
ChargeStandはコンパクトケースのように、上部が開くようになっていて、そこにスマホを設置してハンズフリーでビデオを鑑賞している間に充電することができる。
・スマホを縦横どちらにでも
ChargeStandとスマホをつなぐケーブルはChargeStandに収納されていて、充電中、スマホは縦横どちらにも設置できるのも便利だ。
特に、スタンドとして使う必要がないときの充電シーンでは、ケーブルを引っ張り出してつなげれば普通のモバイルバッテリーとして使える。
・選べるコネクタ端子
ChargeStandの容量は3000mAh。iPhone 6のバッテリーが1810 mAh、Galaxy S5は2800 mAhであることを考えれば十分な容量といってもいいだろう。
また、コネクタ部分はiPhone用かAndroid用かを選べるようになっている。
気になる値段は、予定小売価格59ドルのところ、現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで39ドルの出資で入手できる。
世界中どこにでも発送してくれるので、興味のある人は要チェックだ。出資期限は11月7日。
ChargeStand/Indiegogo