端末内にある写真や音楽、ファイルなどのデータを慌てて削除しなくても、撮影が可能になるというものだ。
・自動クラウド保存
このアプリの開発者自身が実際、「こんな時に撮れないなんて!」というピンチに陥った。
彼女にプロポーズしたとき、iPhoneで写真を撮ろうとして「容量が不足しています」となったのだという。
IceCreamはこの経験を元に開発され、端末の容量がフルでもIceCreamのカメラで撮ると自動的に写真がIceCreamのアプリとクラウドに保存されるようになっている。
なので、ここぞというシャッターチャンスを逃す事態を回避できる。
・最大5000枚まで
このアプリ、無料で利用でき、しかも保存できるのは最大5000枚と太っ腹だ。加えて、クラウドに保存される写真は高解像度となっている。
写真をチェックしたいときは、IceCreamのサイトにログインすれば閲覧でき、同時に最大20枚まで送信することもできる。
iPhoneの容量にまだ余裕がある人でも、ダウンロードしておけば慌てることがなさそうだ。
IceCream