Wi-Fi対応のカフェに駆け込むというのが、一般的な選択肢かもしれない。しかし、接続が安定していなかったり、仕事をするような環境ではなかったりすることもある。
そこでアプリ「WHA」の出番。現在地周辺で仕事をするのにふさわしいWi-Fi対応ワークスペースを検索できるというものだ。
・回線スピードも調べられる!
WHAは、ユーザーからの提供情報を元にしたクラウドソースアプリ。位置情報を活用して検索をかけると、周辺で該当するスペースがマップに表示される。
そして、それぞれをタップすると、インターネット回線スピードや電源の取りやすさ、静か、周辺の駐車場の有無、価格などが調べられる。
・70カ国の情報を網羅
現在は70カ国の1003もの都市を網羅しているので、特定のオフィスを持たないノマドワーカーや、出張が多いビジネスマンに役立ちそう。
ちなみに、WHAは“Work Hard Anywhere”の 頭文字。ダウンロードは無料なので、ぜひ一度仕事に活用してみてほしい。
Work Hard Anywhere