・ウォッチは乗せるだけ
Pod Proは直径9.8センチ、厚さ2.9センチの円盤形。電池容量は6000ミリアンペアとなっていて、iPhoneとウォッチをそれぞれ2回充電できる。
Pod Proの最大のセールルポイントは、iPhoneとウォッチ両方の充電に、しかも同時に対応できることだろう。
iPhoneの場合はPod Proに巻き付けられているケーブルを使って、ウォッチはPod Proの表面に乗せるだけで充電できるようになっている。
・ケーブル収納型
また、Pod Proそのものを充電するケーブルも巻き付け式に内蔵されていて、端末につなぐケーブルとともにすっきりと収納できるので持ち運びもしやすい。
出張などのときにこれさえを持って行けば、バックアップを確保できる上、ケーブル類を忘れることもない。
・プレオーダーは79.99ドルで
気になる価格はというと、小売価格99.99ドルのところ、10月14日までは79.99ドルでプレオーダーを受け付けている。10月30日から出荷が始まる見込みだ。
購入額が150ドル以上になると、米国外への送料が無料になるので、友達や同僚と一緒に注文するとおトクに入手できる。
Pod Pro