現在フランス語、ドイツ語、イタリア語など14の語学学習アプリを展開している。その中には、米国大学進学適性試験用のボキャブラリー学習アプリも含まれる。新規バージョンでは、より理解しやすいよう作文や会話などの学習もできる。また、ユーザーがそれぞれのペースで学べるよう、さまざまなレベルで計50のレッスンが用意されている。
CEOによると、ユーザーの半数はこのアプリを友達にすすめ、またユーザーの3分の1以上が複数のアプリをダウンロードしているという。CEOはこのアプリについて、これまでの学習方法に取って代わるものではなく、あくまでも学校の授業や宿題の補助的ツール、あるいは生涯学習のためのものとして位置づけている。同社のさらなるステージは数学や地理と言った語学以外の科目でのサービス展開という。
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