「ドレミ」から手ほどきしてくれ、インストラクション通りにやっていけば、いつの間にか曲が弾けるようになるというものだ。
・キータッチを表示
使うにあたっては、ピアノなし、ピアノを一緒に使う、のどちらかを選ぶ。ピアノがある場合、譜面台にiPhoneなどのiOSデバイスを置いて使用する。
アプリでは、楽譜と鍵盤が一緒に表示され、どこの鍵をタッチすればいいのかが案内される。
・ピアノの音を拾ってフィードバック
ピアノを使って練習する場合、アプリの案内通りにピアノで音を出すことになるが、このアプリは端末のマイクでユーザーの音を拾って分析してくれる。
つまり、ユーザーが指示通りに弾けているか音で判断し、しかもすぐにフィードバックしてくれるので、まさにレッスンとなる。
・練習曲も豊富
練習は、ベーシックな音符から始まって徐々に長いフレーズに。
そして、流れる楽譜と鍵盤に従って指を動かせば、「いつの間にか曲が弾けていた!」ということになる。
アプリ内にはクラシックからポップスまで数多くの曲が用意されているので、練習も楽しい。
アプリは全て英語表記だが、名前にある通り非常にシンプルなので、「ドレミファソラシド」は英語では「CDEFGABC」となることさえ押さえていれば、まず大丈夫そう。
アプリは無料。ピアノに興味のある人は試してみて。
Joy Tunes