・内蔵バッテリーに蓄電
SUNNYはiPhone 6専用。ケースの背面が手帳のように開くようになっていて、そこにソーラーパネルが搭載されている。
パネルで発電された電気はケース内蔵のバッテリー(2000ミリアンペア)に蓄えられ、iPhoneの電池残量が少なくなったときに、そこから充電できるという仕組みだ。
なので、スポーツやキャンプなど屋外でアクティビティを楽しむときも、晴れていさえすればバッテリーの残量を心配する必要がなくなる。
・発電メーター付き
太陽光を活用した発電・充電ガジェットは新しいものではないが、SUNNYのポイントの一つはどれくらいの電気を発電したかがわかるメーターがついていること。
そして、開発元によると、他のソーラー発電ガジェットに比べて、iPhoneを充電するスピードが約4倍と早いのも売りという。
・エコ発電で懐にも優しく
日常でもオフィスや自宅の日当たりのいいところに置いておけば、ちょっとしたエコ発電となり、単にスタンドとしての利用もできる。
便利で、環境とお財布にも優しいこのケース、Appleの「Made for iPhone」認証を取得済みだ。
興味のある人はクラウドファンディングサイトKickstarterをチェックしてほしい。今なら75ドル〜(日本への送料はプラス10ドル)で入手できる。出資期限は10月1日となっている。
SUNNY/Kickstarter