・あなただけのAI秘書!
Siriのように、発話解析インターフェースで動くこのスマート・デスク。名前は「テイラー」。
デスクに近づくとテイラーが「おはようございます」と挨拶し、仕事開始。スケジュールのリマインドも音声でしてくれる。
「テイラー、A社のデイヴに電話をかけて」など、すべてボイスコマンドで仕事が片付き、まるで秘書のように活躍してくれる。
ランチタイムには、ユーザーの好みに合わせてデリバリーのオーダーを聞いて、休憩中の音楽再生も音声操作する。
さらにワイヤレスチャージャー搭載で、スマホの充電も置くだけで完了。
・オフィスでも健康管理
秘書としても立派な役割をこなしてくれるこのデスク。座りっぱなしになりがちなオフィス環境で、「SmartDesk」は、健康管理まで気遣ってくれる。
ユーザーのウェアラブルとシンクし、何時間座っているのか、立っているのかなどオフィス内でのアクティビティーをモニター。
ボイスオーダー1つで、集中できると最近話題になっている“立ち机”にも変更できる。
デザインは、黒やウォルナット、白など5種類。値段は817ドル。(日本への送料は199ドル)
すでにKickstarterで28万5422ドル、 Indiegogoで19万2039ドル を獲得したスマート・デスクだけに、日本でも発売される日は近いのかもしれない。
「SmartDesk」