そんな夢のデバイスが、Indiegogoに登場。予定金額の6倍以上の資金を調達し、話題を呼んでいる。
・技術の粋を極めた精緻なプロダクト
スティック型デバイス、「ComputerStick(コンピュータスティック)」は、言ってみれば極小サイズのパソコン。
USBメモリなみのボディの中に、パーソナルコンピューティング技術を取り入れた、画期的かつ精緻なプロダクトだ。
グラフィックス性能向上のため、最新のインテル、チェリートレイルアトムのチップセットを搭載。新しいWindows10オペレーティングシステムによって、競合製品をはるかに上回る速度で、Wi-Fiに接続される。
・ポートに差し込むだけ!マウスもキーボードも不要
使い方は簡単。このスティックを、モニターやテレビのHDMIポートに差し込むだけ。マイクロUSBによる給電で作動するので、充電も必要なしだ。
スティックが作動すると、テレビの画面はWindowsのモニターに切り替わる。マウスやキーボードは、用意しなくてもいい。
「ComputerStick」のモバイルアプリをダウンロードすれば、手持ちのスマホのタッチスクリーンを、マウスとして使用することができる上、入力もスクリーン上のキーボードで事足りる。ただし、希望があれば、普段から愛用しているマウスとキーボードを利用することも可能だという。
・40から110インチまで、さまざまなサイズのテレビに対応
HDMIポートさえ備わっていれば、40インチのリビング用から、110インチのプロジェクターまで、さまざまなサイズのテレビに対応する本品。
パソコンライフが劇的に変わること間違いなしの、便利品だ。
キャンペーンは、9月2日まで。支援は、125ドルから受け付け中。
ComputerStick/Indiegogo