「ThinCharge」は、バッテリー機能を搭載しているにもかかわらず、わずか1.25cmという薄さが最大の特徴だ。
・重さわずか85g
バッテリー付きのケースそのものは珍しくない。しかし難点は、装着するとゴツくなってしまうこと。
ThinChargeは、スマホに装着した状態での厚さが1.25cm。
ケースの重さもわずか85gと、開発を手がけたカルフォルニアのスタートアップは「世界最薄&最軽量」をうたう。
・iPhoneバッテリーが倍に
バッテリーの容量は2600mAで、iPhone 6をフル充電できるとのこと。
iPhoneのバッテリーが少なくなってきたら、ケースについたボタンを押すだけ。
もちろん、ケースを装着しながらでもカメラやスピーカーなどは普通に使える。
充電は、スマホに使うケーブルで。ケースを装着したままケーブルにつなげると、まずスマホ本体を先に充電し、完了したらケースの充電が始まるようになっている。
・今なら半額の59ドル
このケースのプロジェクトは現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集していて(9月27日まで)、59ドルから入手できる。
すでに目標額を達成し、商品化はほぼ確実となった。
予定小売価格129ドルのほぼ半額で、興味のある人は今がおトクにゲットできるチャンスだ。
ThinCharge/Indiegogo