デジタル時代以前は、フィルムで撮った写真はプリントし、そしてその裏に撮影した日やコメントなどを手書きしていたものだ。そうしたプリント写真のように、Memory Jarではアプリ上でボタンを押して写真をひっくり返すと、入力した写真の詳細を見ることができるようになっている。
また、子どもの祖父母や叔父、叔母らも保存したアルバムを閲覧できるように設定することもできる。多くの友人と共有したい写真がある場合、アプリに取り込まれているFacebookやTwitterの機能を使ってシェアすればよい。また、同アプリではユーザーにデジタル情報の保存、管理サービス「Evernote」への登録をすすめており、登録すると写真が自動的にEvernoteに保管される仕組みになっているのでデータのバックアップも安心だ。
アプリは0.99ドル。App Storeで販売中。
Memory Jar