・スマホと車を連携
使い方は簡単。「AwareCar」を車内に置いて、スマホのアプリと連動させるだけ。Bluetooth 4.0を使って、車とスマホの位置関係を察知する。
有料パーキングの料金が加算されるタイミングをアプリが教えてくれたり、広いパーキングエリアでも、アプリが自動的に車の場所を知らせる。
さらに、ドライバーがうっかり時間オーバーして駐車違反ステッカーを切られないように、随時リマインドする。
・どの階に停めたかもわかる!
車用のガジェットは市場にたくさん出ているが、AwareStack, Incでは、最新のセンサーを使い、業界で初めてパーキングのどのフロアに停めたのかを感知する機能をつけた。
バッテリーの持ちも良く、オンにしたままで1年以上持つそう。
現在開発中の「AwareCar」プロトタイプはiOS版のみで、Android用にアプリを開発するためにKickstarterで資金を集めている。
1万5000ドルの資金調達目標に、現在まで1万ドルが集まっている。
たった9ドルで、ドライバーのお財布に優しいスマート・カーに変身させるガジェットに注目したい。
AwareCar
https://youtu.be/12y0TWpNy1Q