Instagramユーザーのマストアイテムになりそうなスマート・フォトフレームだ。
・ #Instacubeで自動フィード
「INSTACUBE」の使い方は簡単。
独自のハッシュタグ#Instacubeを使って、Instagramの写真がそのまま「INSTACUBE」にフィードされる仕組み。
お気に入りの写真にこのハッシュタグをつけると、次々とスライドショーとして表示される。
・スマホの画面の約3倍の大きさ
4GBのメモリーを持つ本体に内蔵されたWi-Fi経由で、ワイヤレスにネットとつなぐ。
幅25cm、高さ30cm、厚さ10cmという、スマホの画面の約3倍の大きさのディスプレイで、自慢の写真がクールなインテリアになる。
例えば遠く離れたおばあちゃんにプレゼントすれば、日々のInstagramアップロードでリアルタイムに孫の成長を共有できるの。
本体の構造もシンプル。上部にある3つのボタンは、電源、フィード選択、“いいね”ボタンのみ。タッチスクリーンで、直感的にInstagramフィードを選択できる。
・価格は149ドル
シリコンバレーと香港をベースにするアメリカの企業、D2Mから発売している「INSTACUBE」。
日本での正式な取り扱いはないが、D2M社ホームページから149ドルでオーダーできる。(日本への送料は45 ドル)
Instagram専用のスマート・フォトフレームとして、重宝しそうだ。
Instacube