![moovenow3](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/07/moovenow3-300x225.jpg)
・Appleなどのエンジニアが開発
スポーツの運動量を計測する一般的なフィットネス・ウェアラブルは、走った距離や燃やしたカロリーを計算するだけで、そのデータを生かすのはユーザー次第。
そこで、AppleやMicrosoft Researchで働いていたエンジニアやデザイナーが集まり開発したのが「Moov Now」だ。
・リアルタイムで指示が聞こえる
![moovenow1](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/07/moovenow1-300x225.jpg)
「Moov Now」がアルゴリズムと連動し、モニターしたデータを元にリアルタイムで現在の状況と、ゴールまでにやらなければいけないことを指示する。
・あなただけのスパルタトレーナーに!
例えばロードバイクでトレーニング中なら、“ここでギアを重くしましょう” “ここは今までで一番の上り坂です。あなたならできます!1、2、3!”など、「Moov Now」がSiriの音声でコーチしてくれる。
![moovenow2](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/07/moovenow2-300x225.jpg)
途中でクロールからバタフライにフォームを変えても、3DモーションキャプチャーとAIソフトが動きをモニターする。
まさに、厳しいパーソナルトレーナーについて運動しているようなフィットネス・ウェアラブルだ。
・進化した2世代目「Moov Now」
![moovenow4](https://techable.jp/wp-content/uploads/2015/07/moovenow4-300x225.jpg)
今回発表された2世代目「Moov Now」は、今なら定価から40%オフの59.99ドルで事前予約受け付け中。(日本への送料は20ドル)
スポーツジムの会費より安く、目標達成に力を貸してくれるフィットネス・ウェアラブルに注目が集まる。
Moove Now