しかし、問題は写真の保管場所が複数にわたると、管理や閲覧が面倒になること。
そうした悩みを解決してくれるのがこのほどリリースされたiOSアプリ「YoVivo」だ。
・主要クラウドに対応
このアプリを使うと、あちこちのクラウドやSNSに保存している写真のブラウズがYoVivo 1カ所でできるようになる。
対応するのは、Flickr、Google photos、Dropbox、Instagram、Facebook、Picasa、OneDrive、Google Drive、Twitter、YouTube、Google+、Tumblrなど。主要サービスをほぼ網羅している。
・クラウド間の写真移動も簡単
ブラウズ時は、クラウドごとに表示してもいいし、すべてをミックスすることもできる。ミックスした上でスライドショーにするのも楽しそうだ。
便利なのが、Flickrに保存している写真をGoogle photosにも保存する、といった操作が簡単にできること。
そのほかにも、フィルターをかけたり回転させたりといったベーシックな写真編集機能も備わっている。
アプリはiOS 8以上で利用できる。写真がメディアに散在している人、この夏たくさん写真を撮るという人、ダウンロードは無料なので試してみてはいかが。
YoVivo