そんな未来のスマート・マグボトルの開発に注目が集まっている。
・スマホで温度管理
「Yecup」の使い方は簡単。普段水筒を使う要領で、飲み物を入れる。
付属のアプリを立ち上げると、スマート・マグボトルの温度を表示。“Keep Warm”(保温ボタン)を押すと、そのままの温度に調節してくれる。
また、忙しい朝は温かい飲み物を作っている時間もないもの。
そんな時は、水とティーバックを「Yecup」に入れ、スマホから“Boil(沸騰)”ボタンを押せば、中の水を沸騰させてお好みの温度のお茶が出来上がる。
・今なら80ドルでスマート・マグボトルを
本体はダブル・ステンレス製。現在アメリカで特許出願中のテクノロジーを使ったスマート・マグボトルだが、もちろん万全の防水加工で、洗って清潔に保つことができる。
なんと、水筒としての機能だけでなく、スマホのバッテリーチャージャーにもなるので便利だ。
IndieGoGoで4万ドルの資金目標を立ち上げ、約60%の出資が集まっている。
販売予定価格は150ドルだが、今なら80ドルで全世界に向けて送料無料で届けるプランが人気だ。
発送予定は11月。今年の冬はスマート・マグボトル「Yecup」で、常に温かい飲み物を持ち歩けるのかも。
商品化されれば、新しいスマート家電として人気商品になりそうな予感だ。
Yecup