ハートやコメントの数が一目で把握できたり、クリック1つで画像を拡大できるなど、モバイルアプリとの統一感が増し、以前に比べてかなり使い勝手が良くなっている。
これに伴うというわけではないが、日本国内からもグッドタイミングで、便利なサービスが登場した。
その名も、「myfeed(マイフィード)」。Instagramをウェブブラウザ上でより快適に楽しめるよう、多彩な機能を提供している。
・ウェブでの利用を考慮した便利機能が満載
注目は、オリジナルのタイムライン機能。ここでは2列のギャラリー表示と、詳細表示の切り替えが可能。ハッシュタグをクリックすれば、簡単に写真を検索することもできる。
今いる周辺地域で投稿された、Instagramの写真・動画に出会う機能もあり。
Google Map APIを利用し、PC・スマートフォンにGPSアクセスして取得した位置情報から、半径200m以内で投稿されたものを収集・表示する仕組み。旅先やイベント会場で、思いがけない写真・動画に出会えるかもしれない。
・8月には新機能も追加
他にも投稿した画像の人気度診断や、お気に入りの保存機能など、さまざま。
いずれもあくまで、ウェブユーザー目線で作られているところが、ポイントだ。
「myfeed」は、Instagramのアカウントがあれば、誰でも無料で利用可。
8月には、自分の友人を自由にグループごとに分け、表示ができるオリジナルタイムライン機能も、追加される予定。
myfeed