だが、実際に生きた魚にエサをやり、水をキレイに保ち、水槽の掃除をおこなうなど、世話をするのは手間がかかるし、お金もかかってしまう。
それなら、“現代風”な代替案として、ロボットのペットを考えてみてはいかがだろう。
・まるで本物?!水中用ロボットクラゲ
Hexbugが手がける「HEXBUG AquaBot Jellyfish」は、いわゆる“水中用ロボットクラゲ”である。バッテリーで動作し、あたかも本物のクラゲのように泳ぐ。
よく見るとメカパーツであったり、カラフルな色が本物とは違うものの、見た目の印象はかなり本物のクラゲに近い。
・プログラムされた15の遊泳パターン
18本の触手、羽根車のパワフルなモーター、LEDライトを搭載。
「HEXBUG AquaBot Jellyfish」には、15の遊泳パターンがあらかじめプログラムされていて、モーターの回転や、触手の動きによって、まるで本物のクラゲのような優雅な遊泳が実現されている。
・省エネのために、自動でスリープモードに
数分間動くと、電池節約のためにスリープモードになるが、水に手を入れてロボットに直接触れるか、あるいは水槽の壁をトントンと叩くと、内蔵のセンサーが作動してスリープモードが解除され、再び遊泳を開始する。
・全5色展開のアクアボット
“2015 Toy Fair”でお披露目されたこのアクアボット。カラーは、緑、青、赤、紫、オレンジの全5色で、価格は約15ドル。お世話要らずのクラゲ、あなたのペットにいかが。
HEXBUG AquaBot Jellyfish