そのApple WatchでiPhoneの電池残量をチェックできるアプリ「Power」がリリースされた。これを使えば「いつの間にかiPhoneがバッテリー切れになってた!」という事態を防ぐことができる。
・取り出す手間が省ける!
Apple Watchを使用していると、必然的にiPhoneを手にする機会が減る。iPhoneをわざわざポケットやカバンから取り出さなくても事足りるようになるからだ。
それがApple Watchのメリットなのだが、と同時にiPhoneを“放ったらかし”にすることにもなりかねない。
Apple Watch はiPhoneと連動させて使う場面が多いので、iPhoneが電池切れになると元も子もなく、Apple WatchでのiPhone電池残量表示は、ネイティブアプリがあってもよいくらい必要な機能だろう。
・イラストと数字でわかりやく
目的もシンプルなら使い方も至って簡単。アプリをインストールしたらApple Watchアプリを起動し、Powerを選んで表示機能をオンにするだけ。
すると、電池残量のイラストと数字(%)がApple Watchに表示されるようになる。
いつの間にかiPhoneの電池がなくなって、iPhoneもWatchも使えなくなってしまった、なんて痛い経験をした人にはオススメのアプリだ。
ダウンロードは0.99ドル(120円)。
Power