
だがそんなとき、情報収集に役立つアプリがある。写真を撮って照会するだけで歴史など、被写体にまつわる情報のみならず、周辺の案内までしてくれる「PHIND」だ。
・近くのレストラン検索も
画像認識技術を活用していて、ユーザーの撮った写真をオンライン上で検索し、収集した情報を表示するという仕組み。

・ガイドブック代わりに
便利なことに、検索したレストランのメニューまでアプリ内でチェックできてしまう。また、配車アプリUberとも連携しているので、アプリ内で見つけた近くのレストランにUberを使って行くこともできる。
つまり、このアプリは今いる場所についてより深く知り、また探検するのに、またとないツールになる。近所を散策するのに使ってもいいし、旅先でガイドブックがわりに活用してもよさそうだ。
アプリはiOSのみで、ダウンロードは無料となっている。
PHIND