・無料ゲームも豊富
Arduboyはクレジットカードほどの大きさで、画面は有機EL。十字ボタンと2つの赤ボタンがついているというかなりシンプルな作りながら、ちゃんとゲームが楽しめる。
さまざまな無料ゲームがプラットフォーム「Arduboy Arcade」に用意され、ユーザーはここから自由にゲームを選べるようになっている。
・初心者でもゲーム作成!
また、Arduboyの特徴が、そうしたゲームを編集できること。
プログラミングに興味はあるけれどやったことない、という人でも大丈夫。ステッブバイステップの案内もあるので、気軽にチャレンジできるのも売りだ。
Kickstarterではすでに目標額の10倍の資金を集めているので、商品化はほぼ確実。今なら39ドルの出資で入手でき、ゲーム好きは要チェックだ。
2つセットだと69ドルとさらにおトクになるので、ゲーム仲間と共同で入手して、互いの自作ゲームを一緒に楽しむというのもありかも。キャンペーンは6月10日まで。
Arduboy/Kickstarter