このほど登場したばかりのアプリTouchnoteでは、電子版ではなく本物のカードを送る。ユーザーはまず好きなホリデイカードのイメージを選び、Instagramなどで加工した写真をアップロードする。そしてメッセージをタイプし、Facebookの友人一覧から送りたい人をピックアップするだけ。後の一切はTouchnoteがしてくれる。メッセージ入りのカードのプリントはもちろん、送りたい相手に住所を教えてくれるようリクエストを出し、それをもとにユーザーに代わって宛名書きをして、投函までしてくれる。
一度に100枚まで送ることが可能で、費用は1枚あたり99セント。米国、ヨーロッパ、オーストラリアなどなら2~5日(土日祝日除く)で届く。メッセージの手書きにこだわらず、かつ大量のカードを送る人なら使ってみる価値はありそうだ。
アプリはiOSとAndroid搭載の携帯端末、ウェブで利用できる。
Touchnote