夢中になっているとあっという間にバッテリーが減ってしまうが、そんなときに活躍しそうな充電用USBハブが、資金調達サイトIndiegogoに登場した。ソファのクッションの隙間に差し込んで使える「Couchlet」だ。
・フリップ式のデザイン
Couchletの特徴は、ソファクッションの隙間やマットレスの下などに差し込めるデザインになっていること。
そのままクッションの隙間に差し込むほか、Couchletの背面がフリップ式に開くようになっているのでそのフリップ部分をマットレスの下に差し込めば、USB口がベッドの横にくるようになっている。
それから、USBを2口備えているので端末2台を同時充電できることもポイントだ。
・コンセントから離れていても大丈夫
Couchletには約1.8メートルのケーブルも付いてくるので、ソファがコンセントから離れている場所にあっても、USBハブをすぐ近くまでもってくることができる。
なので、ソファやベッドで寝転がって、端末を充電しながら操作できるというわけだ。
Indiegogoで展開しているキャンペーンでは現在、1つ16ドル、2つセットだと24ドルの出資で入手できる(送料別途)。マストなものではないかもしれないが、ソファやベッドで端末をいじることが多い人にとってあると便利なグッズかも。
Couchlet/Indiegogo