・距離やスピード、心拍数を記録
Swimmoは、泳いだ距離やラップ数に加え、時間、消費カロリー、スピード、心拍数まで記録する。泳いでいるうちに何回ターンをしたのかわからなくなってしまった…なんて心配もない。
また、タイムや距離を意識して泳ぐ人向けに、設定した距離を達成したり、スピードが落ちてきたりしたらバイブレーションで知らせるなど“コーチ”のような役割も果たしてくれる。
・ダイエットに嬉しい脂肪燃焼モードも
さらにダイエット中の人のため、Fat burnモードを搭載。一定以上の心拍数の状態で運動すると脂肪燃焼が促進されるが、Swimmoは効率的に脂肪を燃やせているかをモニターする。
ユーザーは、脂肪燃焼が効率的かどうかをグラフで確認することができ、モチベーションの維持にもつなげられそうだ。
・仲間とデータのシェアも
測定したデータは全て連携するスマートフォンのアプリ(iOS、Android)に表示される。履歴も保存されるので継続的なトレーニングに役立てたり、またそうしたデータを水泳仲間とシェアしたりしてもいいだろう。
陸上では普通に時計として使えるので、泳ぐときだけでなく普段から身につけられるこのスマートウォッチ。現在Kickstarterで169ドル〜の出資で入手できる。キャンペーンは5月20日まで。
Swimmo/Kickstarter