スマホなどのスクリーン上で手を動かす動作をするだけで、スライドを前後に送ることができるので、スマートなプレゼンを演出してくれそうだ。
・同じWi-Fi接続が前提
使うには、モバイルとPCの両方にアプリをダウンロードし、同じWi-Fiネットワークに接続させる必要がある。現在、使用できる端末はモバイル側がAndroid、PC側のOSはWindows、Mac、Linuxとなっている。
アプリをダウンロードしたら、まずPCをオンにしてからモバイル端末のアプリを立ち上げる。そして、モバイル画面で連携させるPCを選べば準備完了だ。
・腕を振る動作でコントロール
いざプレゼンをするときは、モバイル端末を机の上に置き、その端末の上で腕を左右に振る動作をすることで、スライドを前後に送れるようになっている。
いちいちPCのマウスでいじる必要がないので、見た目にかなりスマートなプレゼンになる。また、このアプリのダウンロードは2ドルだが、プレゼン専用のリモコンなどに比べれば安いのもメリットだろう。
プレゼンの中身に加え、ジェスチャーコントロールそのものでも出席者にインパクトを与えてみては?
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