今回発表したのは、iOS用アプリでバージョン4.0。検索にかかる時間が短くなったうえ、レコメンデーション情報もより具体的になった。レコメンデーションを検索する機能では、アプリの値段や、関心のある分野(例えばゲームが好きなど)を設定でき、それらをもとにユーザーの希望に沿うアプリを探し出してくれる。
また、アプリの評価については、ダウンロード回数が基準のApp Storeと異なり、Appsfireはデベロッパーの意見やレビューなどを参考にし、ユーザーへの提案にも反映させている。
ソーシャルな面も加わった。Chatterという機能では、ダウンロードしようかどうか迷ったとき、FacebbokやTwitterでそのアプリについての主なコメントを読むことができる。もちろん、自身が利用しているアプリの一覧をFacebbokやTwitterの友人と共有することも可能だ。
Appsfire