毎月フィットネスクラブに月会費を払っているけど、今月も忙しくて思うように行けなかった…と後悔したことはないだろうか?
そんな悩みを、「月額9,900円で都内20の提携フィットネスクラブ通い放題」で解消するフィットネスクラブ提携システムが、アメリカから日本に初上陸したのをご存知だろうか?
株式会社ラ・クレタの前田圭介(まえだけいすけ)代表取締役/Account planner/PR Directorに話を聞いた。
・「月額9,900円で提携フィットネスクラブ通い放題」
Q1: ずばり、ClassFitとは、どのようなサービスですか?
「月額制の会員になると都内20店舗以上の提携フィットネス系が通い放題のWEBサービスです。『フィットネスの選び方を変え、より多くの方々により快適な毎日を』をミッションにしています。」
Q2:どのような経緯でこのサービスを開発することになったのでしょうか?このサービスに発展した経歴と共に教えてください。
「ニューヨークで類似サービスがあり、2012年わずか2年足らずで10万件の予約を達成、200万ドルの資金調達を成功したという事例があります。現在30都市以上で展開し月売上は500万ドル(月額$99)らしく、この仕組を東京でも実現しようと思いました。
日本でも健康志向が高まっていますが、色々な選択肢を提案したら日本でもニーズがあるかも?と発想しました。WEBで決済と予約ができて、実際に様々なフィットネス系店舗へ通えるサービスは日本初です。」
Q3:この商品を開発中、苦労した点はありますか?
「国内フィットネスクラブ市場は4100億円あると言われるそうですが、デジタルを用いてよりスムーズな選び方に変え、“フィットネス系”として枠を広げることで身体を動かす人の市場や総人口の底上げをします。
まるで大きな石を持ち上げる感覚なのですが、提携先、ユーザが一人ずつ増えることでどんどん持ち上げやすくなると実感中です。
当サイトは当社だけのサービスではなく、提携先様と共存できて、シナジーを生めてこそ存在価値があるサービス。掲載先の皆様に本当に感謝しています。」
・選べるフィットネスクラブ ピラティス、ジムトレーニングも
Q4: 忙しくて思うようにフィットネスクラブに行けなくてお金の無駄になっているという人はたくさんいると思います。新しくClassFitを使うユーザーには、このサービスをどのように使ってほしいですか?
1.定額制で通い放題 (但し、同じ店舗は月3回まで)
2.入会金/掛け持ち不要 (豊富な種類が楽しめる)
3.入退会自由(縛りなしの気軽さ)です。
スティーブ・ジョブス氏、グーグル社などが瞑想やヨガを取り入れていた有名な話があります。仕事の生産性もきっと上がるハズなので、何かしらの方法で心や身体のリセットをお勧めします。肩こり、腰痛等で通院する他にも、身体の内面から整え・予防することが効果的な場合もあるかも知れません。
国内フィットネス人口は約4%と言われる中、利用意向のある人は約8%と開きがあるそうです。身体を動かしてみたい人にとって情報過多な時代だからこそ、「月額9,900円で色々と通い放題」を一つの羅針盤としてご提案します。
現在、都内20店舗以上でスイミング、ヨガ、ピラティス、ジムトレーニング、キックボクシングなどの格闘技系、ランニング、ウェーブストレッチ、太極拳、ゴルフ、ダンス系、ボルダリング(順不同)等が選べます。
国内の類似サービスも今後間違いなく増えますので、フィットネス系人口は必然的に増加すると思います。」
Q5: 3月31日まで新着キャンペーン中だそうですね?
「スマホでハイヤー等を手配できるUberさんとコラボキャンペーン(3月31日締切)を実施中です。
今年こそ新たな身体デザインをしませんか?重い荷物があっても疲れきった身体でもハイヤーで帰れます。
“運動への熱いメッセージ” を元に、抽選で最大約65,000円分相当。1等は2等の中からClassFit3ヶ月分が1名に。2等はClassFit1ヶ月分が10名に当たります。
運動後でもクールに移動できるよう、Uber初回利用4,000円分が応募者全員に当たります。抽選はメッセージの熱さ、SNS内での拡散具合が選考基準です。ふるってご応募ください!」
普通のフィットネスクラブでは見かけないような、ボルダリングや太極拳といったプログラムがあるのも興味深い。アメリカで火がついたフィットネスクラブ提携の動きは、日本にも飛び火しそうな予感だ。
(Writer: Saera Jin)