そして今回、より手頃な価格帯の「motorola razr 40」を発表した。11月22日より、公式オンラインストアやAmazonなどで国内販売を開始予定。販売価格は125,800円(税込)だ。
折りたたんだまま1.5インチのディスプレイで操作可能
motorola razr 40は、コンパクトで象徴的な折りたたみデザインのスマートフォン。しずく型ヒンジシステムにより、折り目を感じさせない設計となっている。折りたたんだ状態でも1.5インチのアウトディスプレイでさまざまな操作が可能。カメラ起動時には、アウトディスプレイをファインダーとして使用できる。
メインディスプレイは6.9インチの有機ELを採用し、144Hzのリフレッシュレートにより、なめらかな画面表示を実現。フレックスビュースタイルにより、自由な角度で自立する。
CPUにはパワフルなQualcomm Snapdragon 7 Gen 1 Mobile Platformを搭載。8GB RAM、256GBストレージを内蔵している。そのほか、4,200mAhの大容量バッテリーを備えているため、長時間使用できるだろう。
おサイフケータイ対応、日常使いに便利
motorola razr 40は6,400万画素の高解像度メインカメラ、1,300万画素の超広角マクロカメラで構成したデュアルカメラシステムと、3,200万画素インカメラを採用。クアッドピクセルテクノロジーで低光量でも高品質な写真撮影が可能だ。また、Dolby Atmos対応ステレオスピーカーにより、臨場感あふれるサウンド、クリアな音声を体感できる。
おサイフケータイ対応のFeliCa機能搭載しているほか、IP52相当の防水・防塵設計のため、日常での使用に便利だろう。スタイリッシュかつ高機能な折りたたみスマートフォンを手頃な値段で購入したい人は、要チェックだ。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000132917.html
製品ページ:https://www.motorola.co.jp/smartphones-motorola-razr-40-2023/p
(文・Haruka Isobe)