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仏具“おりん”の職人×ECOVACSロボット掃除機のコラボ。共通する信念・モノづくりへのこだわりとは?

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ロボットメーカーのグローバルブランドECOVACSが、2023年3月に創業25周年を迎えた。同社は1998年の設立以来、利益の半分を研究開発費に配当する研究開発型企業として成長してきた。

中国の市場から拡大し、日本、ドイツ、米国に子会社を設立。現在はカナダ、チェコ共和国、フランス、イラン、マレーシア、ポーランド、スペイン、スイス、その他多数の主要市場や地域にも販売を拡大している。

エコバックスジャパンは今年4月より、モノづくりに関する信条を動画で表現するコンセプトムービー「ECOVACS meets Japanese Craftsmen –日本の伝統職人との出逢い- 」シリーズを展開している。第一弾の『第一章 飽くなき革新への挑戦』では、和菓子の世界において数々の受賞歴を持つ、和菓子職人・三納寛之氏とのコラボレーションを実現した。

そして今回、第二弾となる『第二章 曇りなき美しさへの追求』を公開。伝統的な仏具“おりん”の職人である島谷好徳氏のモノづくりに対する想いと自らの仕事に真摯に向き合う姿や、同社のロボット掃除機を紹介している。

仏具“おりん”の職人×ロボット掃除機のコラボ

ECOVACSは創立以来、世界52の国と地域に家庭用ロボット製品を提供してきた。今後もより多くの人に、自社ブランドが掲げるモノづくりの信念や精神を伝えたいと考えた際、同社は日本の職人の持つ技(Craftmanship)に注目。

職人のモノづくりに対する信念・精神に感銘を受け、コンセプトムービー「ECOVACS meets Japanese Craftsmen –日本の伝統職人との出逢い-」シリーズを制作するに至った。

今回の第二弾では、古来から人々の心を美しい音色で癒す伝統的な仏具“おりん”の職人、島谷好徳氏とのコラボレーションを実現。

動画内では、島谷好徳氏がおりん職人としての信念を語るなか、ECOVACSのロボット掃除機最新モデル「DEEBOT X2 OMNI」が工房内を丁寧に清掃する様子が写されている。

おりんの伝統を守る一方で、匠の技を活かした新しいモノづくりの可能性を追い求める島谷好徳氏と、最先端技術の研究や商品開発へ不変の探求を続けるECOVACSに、共通する信念やモノづくりに対するこだわりが見える。

 強力な吸引と水拭きを実現する「DEEBOT X2 OMNI」

今回のコンセプトムービーで使用されているDEEBOT X2 OMNIは、高い清掃力を実現するため、スクエア形状の薄型デザインを採用したロボット掃除機。

ヨゴレやホコリを取り逃さない新構造で、ソファ・ベッド・テーブル・椅子の脚の下など、高さのないスペースや狭い場所も自在に走行する。

また、8,000Paもの吸引力や、加圧回転式のモップによる水拭き機能で、カーペット内の微粒子や隙間のゴミ、床に落ちた飲み物やペットのよだれの痕などもきれいに拭き上げる。

マッピング技術が大幅に向上したECOVACS独自の新開発「AINAモード」で掃除機自身の位置を正確に把握し、高性能な障害物回避システム「AIVI 3D 2.0」により最適なルートで清掃。

さらに、カーペットを認知すると自動でモップパットが持ち上がるモップリフトや、モップ洗浄、ゴミの自動収集が行える全自動ステーションなど、清掃・メンテナンス時の手間が省ける機能も搭載。ハンズフリーな清掃体験が叶うだろう。

参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000017926.html

(文・Haruka Isobe)

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