そんななか、高耐久性と繊細な操作を実現する新たな産業用水中ドローン「FIFISH E-GO」が発売された。
大型センサーカメラ搭載で高解像度撮影
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同製品は水中146°の次世代魚眼レンズを搭載し、広い視野での撮影が可能。距離10cmのマクロ撮影にも対応しており、水中でさまざまな撮影ができる。
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さらに、暗い水中もしっかり照らす最大10,000ルーメンの非常に明るいLEDライトや、AIによる映像補正や小さいゴミなどの自動除去機能でクリアで美しい映像撮影が行える。
水中ドローンのコアを守る高耐久マテリアル
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モーター系、ビデオ系、照明系、バッテリー系の各モジュールは付け外ししやすいモジュール設計であり、使用後の掃除やメンテナンスが簡単だ。
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水中で使うからこそ求められる、耐久性とメンテナンス性を備えた「FIFISH E-GO」。今後水産業や水中点検などのさまざまなシーンで活躍するだろう。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000708.000032645.html
「FIFISH E-GO」製品ページ:https://www.cfd.co.jp/biz/product/detail/fifish-e-go-standard.html
(文・Haruka Isobe)