インフォバーンは、TNLとの関係性を強化し、日本市場における技術開発、マーケティング支援を進める方針です。
企業の社会的価値向上をクリエイティビティで実現
インフォバーンは、企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナー。オウンドメディア制作とコンテンツマーケティング支援で多くの実績を持つ企業です。オウンドメディアを軸としたオンラインにオフラインも合わせて活用したマーケティング支援をはじめ、デザイン・リサーチやソーシャルデザインといったサービスデザイン、イノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。
台湾発CMS「Inkmagine」を日本市場へ
インフォバーンはこのたび、現在アジア市場向けに提供されているWebコンテンツ管理システム(CMS)「Inkmagine」を日本市場へ向けて提供を開始します。「Inkmagine」は、メディアのさまざまな進化に対応し、高精度なターゲティングを通じてデータの活用や複数チャネルを通じたコンテンツ配信などのマーケティングソリューションとの統合を可能にするシステムです。
AIによる編集サポート機能や、日本語・英語・中国語の3カ国語に対応していることも特徴でしょう。
インフォバーンでは、同システムを活用して、企業のメディア開発とコミュニケーション開発の拡充を行います。
アジア市場で急成長するTNLメディアジーン
TNLメディアジーンは、デジタル広告事業やデータ分析事業、メディア事業などを運営するグループ企業。21のコンテンツブランドと13の子会社で構成され、台北・香港・日本に560人以上のスタッフを擁しています。TNLメディアジーンでは、中国語・英語・日本語のメディアを展開。デジタル読者向けに、“包括的で、深く、多様で、影響力の高いコンテンツ”を提供しています。
これまで、モバイル広告ネットワークやビッグデータ調査会社を買収し、データ分析プラットフォームを立ち上げるなど、事業を拡大。アジア市場で急成長をみせています。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000055369.html
株式会社インフォバーン 公式サイト:https://www.infobahn.co.jp/
(文・Higuchi)