就活生からは「社員や就活仲間と会う機会がほとんどない」、採用担当者からは「オンラインが中心となる採用活動において、Z世代の就活生に対して自社の魅力をどう伝えていけばいいのかわからない」といった声が増えているといいます。
そこで株式会社 読売広告社は、バーチャルオフィスツアーシステム「VirO(ヴァオ)」を、2023年8月1日(火)より提供開始しました。
メタバースオフィスで情報発信や交流ができる「VirO」
「VirO」は、オンライン上のメタバースオフィスで、企業情報の発信、ウェビナー開催、現役社員と就活生のコミュニケーションなどができるシステム。就活生に、疑似的な会社訪問の体験を提供します。![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2023/08/sub4-1.png)
また、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)のアバターやオブジェクト(PCや本棚など)も配置できます。
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2023/08/sub3-2.png)
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2023/08/sub6.png)
エントリー数の増加・他社との差別化などのメリット
「VirO」は、安価かつ短期間で導入可能。管理画面を使って誰でもバーチャルオフィスの環境を簡単に設定・管理・運用できます。導入メリットとしては、楽しく印象に残るオフィス体験によるエントリー数の増加、メタバースを取り入れることによる競合他社との差別化や先進的・挑戦的といったポジティブイメージの訴求などが期待できます。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000006104.html
(文・Higuchi)