物流業界のラストワンマイル*のDXを目指す207株式会社は、軽貨物の管理業務に必要な機能を備え、インボイス制度制度にも対応したクラウドサービス「トドククラウド インボイス」の提供を開始しました。

*ラストワンマイル：物流業界におけるラストワンマイルとは、「届け先との最後の接点」のこと

管理業務の工数を最大で50％削減！

今回、207株式会社が提供を開始した「トドククラウド インボイス」は、軽貨物事業の管理業務を総合的にサポート・一元管理するクラウドサービス。同サービスを利用することにより、管理業務の工数を最大で50％削減することが可能です。

「トドククラウド インボイス」で案件登録、配送員情報の登録、稼働管理を日々行うと、それらの情報をもとに、ワンクリックだけで請求書や支払明細書を発行できます。月末の経理業務の時間を大幅に短縮し、業務効率化に貢献します。

また、同サービスは、2023年10月から開始されるインボイス制度に対応した請求書を発行することが可能。さらに、請求先や支払先の「適格請求書発行事業者登録番号」の有効性も確認でき、業務の効率化と合わせて税務上のコンプライアンスも確保できます。

配達アプリ「TODOCUサポーター」と日報連携

「トドククラウド インボイス」は、207株式会社の配送員向け配送効率化アプリ「TODOCUサポーター」と連携。配送ドライバーが「TODOCUサポーター」を通じて日報を送信すると、送信された日報が稼働実績として自動的に蓄積されます。

管理者は蓄積された稼動実績を承認するだけで、すぐに売上や報酬を確認することが可能。これによって、時間をかけてデータを集計したり、確認したりする必要がなくなり、業務の効率化が一層進みます。

参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000034021.html

公式サイト：https://lp.todocu.cloud/

（文・我妻歩実）