携帯電話間のショートメッセージサービス（SMS）は、すでに多くの人が利用しているところだが、パソコン間でのSMSを可能にしたMightyTextの画期的なサービスも浸透しつつある。5カ月間でユーザー数が5倍増の120万人に達し、今回のタブレットへのサービス拡張でさらに勢いがつきそうだ。今回発表したのは、Android版タブレット用アプリ。ダウンロードすると、Kindle FiresやNexus7でSMSの利用が可能になる。ただし、このベータはプライベートなのでGoogle Playではダウンロードできない。新規ユーザーはMightyTextのウェブサイトで登録するとアクセスできる。既存のユーザーはMightyTextにダウンロードのリンクを送ってくれるようメールでリクエストすればよいとのこと。
今回のアプリ発表に伴い、インターフェイスも一新した。最近利用したメッセージの一覧をスレッドとして表示するPowerViewモードを加えたほか、携帯電話の充電レベルをチェックすることもできるようになった。
MightyText
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