そんななかYoom株式会社は、2023年7月19日(水)より、GPTを活用したAIナレッジベース「Yoomナレッジ」の提供を開始。
同サービスを利用することで、社内情報の検索や情報集約に費やす時間を大幅に削減できます。なお、月額ライセンス料金は750円です。
情報収集から記事生成までを全て自動化
Yoom株式会社が開発・運営する「Yoom(ユーム)」は、業務を自動化するSaaS連携データベース。各SaaSに分散した情報をYoomのデータベースに集約し、繰り返し発生する業務フローを自動化することで、セールス・人事・労務・経理などの部門で業務の効率化・自動化を実現します。![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2023/07/d104415-33-7f8423d1c7378e34258f-1.png)
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2023/07/d104415-33-11f6242799cd503c61e6-2.png)
また、「通勤交通費の上限はいくらまでですか?」といった対話形式でナレッジを検索することが可能。関連するナレッジとともにAIが回答します。
連携可能なサービスを順次追加予定
Yoomナレッジのリリース当初は、Slack、Notion、PDF、Word、PowerPoint、txtファイルからナレッジの蓄積が可能です。Yoom株式会社は今後、Google Drive、Microsoft Teams、Chatwork、クラウドサイン、Intercomなど、連携可能なサービスを順次追加していくといいます。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000104415.html
「Yoomナレッジ」サービスサイト:https://lp.yoom.fun/knowledge