Web3業界をリードする人材がアドバイザリーボードに
「btokyo club」に参加できるのは、企業の経営企画部や新規事業開発部、デジタル推進部などのWeb3事業に従事するビジネスパーソンです。「btokyo club」では、グローバルなWeb3メディアであるCoinDesk公式日本版の知見とネットワークを生かしたテーマおよびコンテンツを用意。加えて、Web3業界をリードするキーパーソンをアドバイザリーボードとして迎え、より質の高いインサイトの提供とコミュニティ形成を目指します。
アドバイザリーボードとして、アクセンチュア株式会社、株式会社bitFlyer、アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業などから、そうそうたるメンバーが集結しています。
ラウンドテーブルや基礎動画講座、交流会など実施
「btokyo club」では、国内外のキーパーソンを招き、月1回オフラインで実施予定のラウンドテーブルを提供。テーマに沿った講師による講義・ディスカッション・ワークショップ、国内外の最新Web3情報のインプットなどを行います。7月には第1回として「Web3のメインマーケットは北米から欧州・アジアにシフトか?!~クリプト規制に乗り遅れた米国 追い抜く日本・香港・欧州~」を実施。8月には第2回として「日本で動き出した『ステーブルコイン』、商機到来か?!~巨大トークン経済を動かすドル、円連動コインの可能性~」を実施予定。9月には第3回を実施予定です。
また、全社員に共有できる基礎動画講座も用意。株式会社Ginco 代表取締役 森川夢佑斗氏を講師に据えた第1回「企業が知るべき『Web3とは?』」を皮切りに、全5回で実施します。
このほか、交流会やメンバー限定オンラインコミュニケーションツールへの参加なども魅力でしょう。
入会受付中!
「btokyo club」は、2023年7月〜2024年6月の期間で開催。法人年会費は100万円(税別)で、現在入会を受付中です(7月以降の途中入会も可)。なお、入会には審査があります。現在の会員企業は、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、トヨタファイナンシャルサービス株式会社、野村ホールディングス株式会社、株式会社MIXIなどです。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000047016.html
(文・Higuchi)