リアル会場となる大阪市都島区の「QUINTBRIDGE」およびオンライン(Zoomウェビナー)でのハイブリット開催。リアル会場の定員は100名で、応募者数が定員を超えた場合は抽選となります。
なお、同イベントは公益財団法人大阪産業局との共同開催です。
パネルディスカッションや交流会などを実施
同イベントでは、大阪・関西万博における産学官連携への期待や役割についてパネルディスカッションを実施します。
また、「医療×テクノロジー」「農業×テクノロジー」などの新事業を創出する研究者・スタートアップ企業・起業家らがプレゼンを実施。これに対し、日本国際博覧会協会、大阪産業局からの講評を交え、産学官連携における中小企業・スタートアップ企業の可能性について議論を深めます。
最後に、名刺交換を含む交流会を実施します。
万博に出展するパビリオン「PASONA Natureverse」
株式会社パソナグループは、大阪・関西万博において、パビリオン「PASONA Natureverse」を出展します。
同パビリオンのコンセプトは、「いのち、ありがとう。」。自然が私たち人間に与えてくれる豊かな恵みに、そして、今生きていることに「ありがとう」と言いあえる世界をつくり、次の世代へ残したいという思いが込められています。
展示の主なテーマは、「からだ:医療/食」「こころ:生きがい/思いやり」「きずな:働く/互助」の3つです。
パビリオンのエグゼクティブプロデューサーとして、iPS細胞による再生医療の第一人者である大阪大学 名誉教授 澤芳樹氏が参画。いのちの象徴である心臓をつくり上げるiPS心筋シートなどの最新テクノロジーをはじめ、テーマに沿ったさまざまな展示を行います。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001529.000016751.html
(文・Higuchi)