「t-Sort」の導入を検討している企業へ向け、その特徴や使い方について直感的に理解できるコンテンツとなっています。
全設備可動式の次世代型ロボットソーター「t-Sort」
「t-Sort」は、小型の無人搬送車(AGV)の一種であり、倉庫内の物品を搬送し、少人数・短期間・大量の仕分け作業を実現する「全設備可動式の次世代型ロボットソーター」です。ロボット台数の増減で処理能力の調整が可能、導入後でもレイアウト変更・移設が可能などの柔軟性が魅力です。
また、初回相談から1~2カ月で導入できること、撤去時の原状回復が不要なこと、従来の固定式ソーターと比較して50%以下のスペースで運用できることなどもポイントです。
国内累計導入実績3,000台以上、蓄積した活用法を公開
+Aが提供する「t-Sort」は、国内累計導入実績3,000台を突破。アパレル・宅配・日雑品・食品など、多様な物流現場での活用方法のノウハウが蓄積しています。そこでこのたび、「t-Sort」導入時に問い合わせが多いシーンをまとめた動画を8本公開しました。
スキャンの様子をはじめとした商品投入方法、仕分け先シュートのバリエーション、機種ごとの一連の基本動作、ロボット不具合時の対応方法、自社開発WES“+Hub”を使ったまとめ投入などを視聴可能です。
ロボットを見学・試用できる施設「cube」
東京都江東区にあるR&D/デモスペース「cube」では、+AがRaaSで取り扱うロボットのデモンストレーションを無料で見学できます。「cube」では、最新ロボットの見学、スタッフがアテンドするデモ体験、実機を用いた実証実験などが可能。顧客に価値を伝え、自らの価値を高め、社会へ還元する、「三方よし」の精神を込めた施設です。
「cube」で見学・試用できるロボットには、「t-Sort」のほか、自動立体仕分けロボ「t-Sort 3D」、導入しやすい自律搬送ロボ「JUC-S800R」などがあります。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000051623.html
公式サイト:https://plus-automation.com/works/movie/
(文・Higuchi)