アスカネットの「葬テック」サービス
アスカネットは、フューネラル事業において、葬儀社や遺族の負担軽減などを実現するサービスを展開しています。遺影写真作成サービスでは、遺影写真通信出力システムを活用し、遠隔で写真を加工。葬儀社に置かれたスキャナに写真をセットすると、写真データが送信され、加工済の遺影写真がプリントアウトされます。
また、葬儀社が作成した訃報案内を遺族がLINEなどを通じて関係者に送信できるオンライン訃報配信サービス「tsunagoo(つなぐ)」も提供中。訃報配信ページから、弔電や供花・供物などを受け付けられるのもポイントでしょう。
案内を受け取った人は、他の人へ共有することも可能なため、多くの会葬者へ情報がつながります。
このほか、式案内板やスライドショーを2ステップで配信可能な「デジタルサイネージ」や、外出先でもインターネット環境さえあれば、遺影をはじめ各種加工注文がPCやiPadから行える「アスカクラウド」なども提供中です。
葬儀社の課題を解決するサービスを事例とともに紹介
アスカネットはこのたび、葬儀社向けのオンラインセミナーを実施すると発表。参加費用は無料ですが、事前申込が必要です。なお、各日開催時間が異なるので注意を。オンラインセミナーでは、 「収益確保」「業務効率」「人材不足」など葬儀社の抱える問題を「葬テック」で解決するサービスについて、事例を含めて単価アップ術を紹介します。
セミナーの対象者は、「葬儀単価が下落し、収益をアップしたい」「業務に二度手間が多く、なんとかしたい」「人手不足で業務効率が低下している」と感じている葬儀社の経営者などです。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000018498.html
公式サイト:https://www.asukanet.co.jp
(文・Higuchi)