スマホアプリは個人やスタートアップでも開発できる人材さえいればリリースができ、そこまでお金もかからないため同じ様なアプリも山のようにある。
一方で、そのアプリをたくさんの人に使って貰えるかというと別。一瞬話題になってダウンロード数が増えたとしても、次から次に新しいサービスが出て話題が去り、なかなか成長できず悩んでいるというスタートアップも多い。
そんなアプリのマーケティングの問題を、データを用いてこれまで以上に合理的に解決してくれるのが「Yozio」だ。新しいサービスながらPinterstやAirbnbが既に導入している注目のサービスである。
広告に頼らない!データを基に既存のチャネルを最適化
このサービスにはいくつか特徴があるのだが、中でも特徴的なのがアプリに関する様々なデータを収集・分析、そして改善をできる"データドリブン"な点。
ユーザーがアプリページに流入する所から、アプリをインストール、登録し、頻繁に使ったり課金をしたりするところまであらゆるデータを収集可能。それぞれの段階の現状を把握し最適化することをサポートする。
アプリのダウンロード数を伸ばすために広告を用いるケースも多いが、このサービスでは広告に頼らずにデータを基に既存のチャネルを最適化することでアプリを継続的に成長させることを目的としている。
個人個人に最適化した体験を
そうしたデータを用いて、ユーザー個人個人に適した体験を提供できる点も大きな特徴。
初めてアプリを開いた際に、同一のページ・体験を提供するのではなく、それぞれにパーソナライズされた体験を提供する事で、その後アクティブなユーザを増やす事にも繋がる。
アプリのマーケティング方法に悩んでいる方は、是非一度チェックしてみてはいかがだろうか?
Yozio