しかし、それらはなかなかのお値段。また、そこまで高度なものでなくてもいいというなら、資金調達サイトIndiegogoに登場した空き巣対策グッズ「Guardoor」はうってつけかもしれない。
・アラーム作動時は端末に表示
Guardoorは三角形をしていて、ドアや窓の角に設置して使用する。設置場所のドアや窓が開けられるとセンサーがその動きをキャッチし、アラーム音を出すと同時にアプリをダウンロードしたユーザーの端末に知らせる。
ユーザーは世界中どこにいようともアラーム通知が受け取れるので、すぐさま警察に連絡したり、あるいは家族や友人に様子を伺ってもらったりすることができるというわけだ。
・引っ越しても簡単設置
Guardoorのポイントは設置や取り外しが簡単なので、場所を変えての使用が容易であること。しかもアラームのオン・オフはアプリでできるので、出先からでも操作可能だ。また、アラーム通知の送信先に自分以外の複数の人を加えられるのも便利だろう。
万が一のときに空き巣犯を威嚇し、間髪入れずに異変をキャッチできるというシンプルながら便利なこのガジェット、Indiegogoでは今なら59ドルの出資で入手でき、世界中どこにでも無料で発送してくれる。キャンペーンは2月3日までとなっている。
Guardoor/Indiegogo