社員教育クラウドサービス「AirCourse」を展開するKIYOラーニング株式会社は、このような状況を背景に「相手にわかりやすく伝えるロジカルコミュニケーション」コースの提供を開始しました。
本記事では、「AirCourse」の詳細と新しいコースの内容を紹介します。
様々なカリキュラムを映像で学べる
「AirCourse」は、企業向け社員教育eラーニングサービス。社員教育でニーズの高い動画eラーニングが充実し、ITスキルやコンプライアンス教育、情報セキュリティ基本知識など、新入社員から管理職まで各階層で必要な知識・スキルを学習できる研修が用意されています。各種講習(コース)はオンラインで受けることができ、5月29日時点で、全717コースが受け放題となっています。また、レクチャーやテスト・アンケート・提出課題などを組み合わせることで、企業側が自社マニュアル内容などを説明するオリジナルコースを作成し、社員を教育することも可能です。
初期費用0円でローコストで運用が可能。スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しているほか、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しており、進捗が分かりやすいレポートを標準搭載。
組織管理とグループ管理のどちらにも対応しており、管理者の業務負担を軽減することが期待できます。
「伝え方のプロ」が講師を担当
今回新たに追加された「相手にわかりやすく伝えるロジカルコミュニケーション」コースでは、プレゼンテーション指導や教師育成を専門とする「伝え方のプロ」の講師が、論理的に考えるための思考法や、実際の会話に取り入れられる具体的なテクニックを紹介します。講師は、株式会社Logiemo代表取締役・松永俊彦氏が担当。全8コースで、聞き手を行動させるための具体的なコミュニケーションを身につけたい人などの参加が想定されています。
①ロジカルなコミュニケーションとは?
②演繹法と帰納法
③分ける伝え方
④つなげる伝え方
⑤伝えるべき内容を整理する
⑥伝え方の重要性
⑦伝えるために意識するポイント
⑧伝える技術を身につける
今日から使えるロジカルコミュニケーションの実践テクニックを「AirCourse」で学んでみてはいかがでしょうか。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000025499.html
「AirCourse」公式サイト:https://aircourse.com
(文・S.Inosita)