働き方のパラダイムシフトが起きた今の時代に、コミュニケーションのコアとして永続的に使えるツールとなりそうです。
“ちょうどいいコミュニケーション”を実現
VOICHATは、“ちょうどいいコミュニケーション”を実現する新感覚バーチャルオフィス。ルーム移動も声かけもクリックのみ。余計な手間がなく日常使いに最適です。
本業ファースト、つまり仕事で使うことを前提に設計されているVOICHATの操作画面は、業務の邪魔をしないコンパクトな縦長オフィスにメンバーのアイコンが並ぶ…というミニマムデザイン。
多くのバーチャルオフィスツールが採用している2Dや3Dのオフィスデザインやゲーム要素をあえて排除することで、使うほどに馴染み、利便性を感じられるツールとなっています。
「メンバーが今何をしているのか」が一目瞭然
VOICHATではステータス機能により「メンバーが今何をしているのか」「どんな状況なのか」が一目瞭然(会話中はアイコンが点滅)なので、最適なタイミングでストレスなくコミュニケーションが図れます。
メンバー同士の交流の可視化により、メンバーの孤独感が解消され、一緒に働いている一体感を味わえるでしょう。
フリー入力で気持ちや状況を伝えられるヒトコト機能では、ワクワクも不安もつぶやくことが可能。
ちょっとした“ヒトコト”がお互いを知るキッカケや雰囲気作りにつながり、チームのカルチャーや一体感を生み出します。
目的・戦略に応じてオフィスを柔軟にカスタマイズ
フロア(階層)で事業部を切り分けたり、プロジェクトやタスクに応じてルーム(部屋)を増設したり……と、VOICHATでは目的や戦略に応じてオフィスを柔軟にカスタマイズすることが可能。
そのため、社員の増減や社会情勢に合わせたオフィスの移転や増設は不要です。
今回のクローズドβテストでは、限定的な企業への提供となりますが、VOICHAT株式会社は2023年7月に広く利用希望企業を募集するオープンβテストを予定しているとのこと。
各βテストのフィードバックを今後の開発に反映させ、2023年9月頃の正式版ローンチを目指す方針です。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000122028.html
(文・Haruka Isobe)