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“ヘルメット型の超個人用モニター”で飛行機内の過ごし方が変わる?!

年末年始に国内、海外への旅行に、飛行機で出かけた人もいるだろう。格安航空会社も登場し、ますます空の旅は身近なものとなった。とはいえ、人によっては、長時間のフライトが退屈だったり、心身にストレスがかかったりする。 気を紛ら...

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Airbus年末年始に国内、海外への旅行に、飛行機で出かけた人もいるだろう。格安航空会社も登場し、ますます空の旅は身近なものとなった。とはいえ、人によっては、長時間のフライトが退屈だったり、心身にストレスがかかったりする。

気を紛らわせるために、機内各所に設けられたスクリーンや、座席ごとのモニターで映画や音楽を楽しめるようになっていたりもするが、それでもやはり人目が気になって落ち着かないかもしれない。

乗客席の専用モニターとなるヘルメット


ヨーロッパの航空機メーカーAirbusが、ある特許技術の申請をしたという。それが「US Patent 8814266」で、飛行機の乗客席向けの特殊なヘルメットである。少しでも自宅にいるときのような、人目を気にせず、ゆったりとした時間を過ごせるように、というコンセプトから誕生した。

ある程度折りたためるように加工されたヘルメットで、光電子工学スクリーン、画像拡散メガネなどを内蔵。これで座席の背面に付いたモニターを見るよりずっと、個人使用の感覚で、集中して映画や音楽を体験することができるようになる。

特定の香りを放出する換気装置としても


Airbus2また、バーチャルなキーボード機能や、ある特定の香りを放出する換気装置としての働きなども検討されているという。もしかすると、食事後に機内に充満するにおいを打ち消したり、フライトで緊張状態にあって眠れない人が、アロマの香りを楽しんで、心身のリラックスにつなげる、といったことにも活用できるかもしれない。

人目を気にしない、ゆったりとしたフライト体験を


ヘルメットを装着することで、頭の周りに“個人の空間”が創出されることになり、人目を遮断することで、集中して映像を体験したり、あるいは安眠できるだろう。

退屈なフライト時間を少しでも楽しく、ストレスを軽減させるよう、フライトサービスが充実することは、私たち利用者にとってはありがたい。航空会社のサービスの差別化などにつながる可能性もある。

Airbus US Patent 8814266
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