AIが質問テキストを自動生成
Jobgram AI 採用アドバイザーは、OpenAIのGPT-4 APIを活用し、RPO・採用コンサルのノウハウとJobgram適性検査による採用候補者・社内メンバーの性格特性データ活用を掛け合わせたAIツール。
今回提供を開始したα版では、チャットツール「Slack」上にAIアドバイザーbotが常駐し、採用を効率化するための分析結果や質問テキストを自動生成します。
Jobgram適性検査を導入している企業は追加費用なしで利用可能。月額無料のフリープランも対象なので、新たな費用負担0円で採用活動を効率化できます。
Slackでbotに話しかけるだけ!
例えば、以下のようにSlackを通じてJobgram AI 採用アドバイザーに指示をメンションすることで様々なタスクをこなすことができます。
同ツールでは、採用のプロが顧客企業の採用業務を代行し、スカウト文の作成や面談・面接の台本作成、構造化面接の質問と評価基準作成、採用理想像に合う求人情報の作成などの支援を行うRPO(採用代行)事業での成功ノウハウを凝縮。
同時に、AIが保有していない性格特性データを組み合わせることで他にない解像度でのアドバイス生成を可能としています。
性格診断×ストレス耐性診断の適性検査ツール
Jobgramは、ビッグファイブ理論を活用した性格診断と独自のワークスタイル、ストレス耐性診断を組み合わせた適性検査ツールです。
急成長企業を中心に利用され、様々な性格特性の人がどのようなポジション・役割で活躍しているかのデータを大量に蓄積しています。
今回、提供が開始したJobgram AI 採用アドバイザーでは、Jobgram適性検査の性格特性データを活用して、社内メンバー・候補者の関係ごとの相性分析、内定承諾率を向上させるための注意点・ポイント アドバイス、性格特性に応じた面接質問などを自動生成します。
グラム株式会社は、今後も「AIが取得しにくいデータ」を整理蓄積し、AIによる分析判断をフル活用し採用と組織運営を最適化できるデータプラットフォームを目指すとのことです。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000030146.html
公式WEBページ:https://job-gram.jp/
(文・zio)